男の子 |
|
奈良ざらし
今では幻?の織物
奈良ざらしの一つ身です。
まさか、私の手元に来ることがあるとは
想像もしていなかったものです |
柄(奈良ざらし)
何度も水をくぐったのでしょう
紋はかすかにわかる程度
でも、生地の状態は大変良く
傷みも目立つシミもありません
手描きの柄はしっかりと残っています |
|
|
羽織
羽裏が実にいいでしょう
祝い着の対の羽織です |
祝い着
対の着物です
素材は羽二重
紋を柄にデザインとして取り入れています
鶴・松の柄は手書きに依るものです |
|
|
絽の祝い着
優しい色合いの手書き
昭和のものです |
絽の祝い着
お気に入りの一枚です
渋い色合い・斬新なデザイン
しかし古典的な
波紋・鯉に波紋といった柄が
とても上手くマッチしています |
|
画像準備中 |
野球柄
巨人や阪神などプロ野球チームの
ユニホーム&旗です
でも、父にもわからないチームも・・・
いったいいつ頃のものなのでしょう?? |
女の子 |
|
アールヌーヴォー(絽)
桃色~水色へのグラデーションの地に
柔らかな色合いで
花と鳥を手描きで描かれた
5つ紋の着物です
なんと未使用の状態で
私の手元にやってきました
|
葉に刺繍された水滴は
銀糸ではなくプラチナの様です
変色なくキラキラと輝いています |
|
縮緬(大正末期?)
アンティーク着物が騒がれる前に
骨董市で見つけたものです。
大きな紋が時代を物語っていますね
鬼しぼ縮緬に友禅柄
ここでは見えませんが掛け衿にも
衿の為にだけデザインされた柄があります。
この手の物には珍しく
染みヤケ生地の弱りなどは見られません
|
|
|
七宝・雪輪
お気に入りの一枚です
錦紗に手書きされた本当に美しいもの
裾回しにも同じ柄が描かれています |
羽織
しぼの細かい縮緬です
この手のものは悲しいことに
昨今のリメイク・ブームによって
切り刻まれてしまうことが多いですね
|
|
|
縮緬
鬼しぼ縮緬の祝い着です
わかりづらいですが
背守りが縫われています
女の子は右・男の子は左に縫われますが
どうしてなのか?
ご存じの方教えて下さい |
梅
厚手の紋綸子(麻の葉)
大胆な梅柄ですね |
|
|
菊(縦涌)
菊の花と葉を縦涌に配した
錦紗の着物
お端折りがたっぷりあって
七つのお祝いの子供にも着られそう |
|
|